カルテット第7話では、家森さん(高橋一生)と別府さん(松田龍平)が癒やしでしたね。

第7話 人を殺しました・・・夫婦決死の逃亡劇、涙の結末は!!
第7話 人を殺しました・・・夫婦決死の逃亡劇、涙の結末は!!

カルテットって視聴率は10%に届いていないんですが、有名プロデューサーや業界の間で今期No.1ドラマに挙げられたり、ツイッターなど熱烈なコアなファンが登場するなど、広く浅くではなく深く狭くブームになっているように感じます。

第6話ではついに真紀と夫の馴れ初めから結婚、離婚までが丁寧に描かれ、ツイッターでは真紀の夫を演じた宮藤官九郎に絶賛の嵐。45分のドラマですが、1つの映画を見ているようでした。
 

完全に大人向けのドラマなので注目すべきは最終回付近だけではなく、序盤や中盤の台詞などにも注目です。

特にカルテットは言葉遊びが多く、後から「あのセリフ、そういう意味だったのかー!」というパターンが多いので集中して観たいドラマです。 

例えば、第1話での会話で唐揚げにレモンをかけるかかけないか論争がありましたが、後でわかりますが、家森さん(高橋一生)が真紀(松たか子)の反応を見てたり・・・


カルテット最大の謎であった「真紀(松たか子)は旦那を殺したのか」という部分はまさかの5話で判明してしまいました。

予想通り旦那は生きていたというオチだったのですが、そこで更に急展開。

6話ラストで幹生と揉み合った末に有朱が転落死? 

真紀(松たか子)が夫と久しぶりに会って口紅を塗るシーンが印象的。
これを男性の方が書いたのが信じられないです!

おでんを二人で食べるシーンはホント秀逸!トリハダでした。
「柚子胡椒あるよ?」「あ・・・じゃぁ」「やっぱりやめとこっか」
こんな会話だけで二人の仲はもう終わったんだなぁと感じてしまう・・・


家森さん(高橋一生)のお茶目さにほっこり!猿探しで頭から滑り落ちる姿、2度も滑り落ちて頭に物が当たるのも神がかっていました。日曜夜のおんな城主直虎では、家森さんまんまのキャラで出ているようなシーンを思い出してまたニヤニヤしてしまいます。やはり高橋一生さん、いいわーすごく。。。

家森さん(高橋一生)がしつこく「巻き戻し感」と言っていましたが、全員シカト。

曲の最後の歌詞がすごく引っ掛かります。

オトナは秘密を守る

これってもしかしてドラマの結末を語っているのではとネットでも言われてますが・・・

最終話が楽しみですね。。。


 
第7話 人を殺しました・・・夫婦決死の逃亡劇、涙の結末は!!
第7話 人を殺しました・・・夫婦決死の逃亡劇、涙の結末は!!


(*´ω`*)